【レビュー】Bluetooth5.0対応ワイヤレスオーディオトランスミッターを買ってみた
Aliexpressで中国製ワイヤレスオーディオトランスミッターを買ってみたのでレビューします。
我が家のリビングのスピーカーはソニーのHT-FS30というBluetooth機能の付いていないものです。今まではAmazonのEcho dot経由でBluetooth接続していたのですが、どうも途中で接続が切れて繋がらなくなったりと不便だったので、いっそのことBluetooth対応にしてしまえということで、中華製トランスミッターを買った次第です。
【商品概要】
製品は、NsendatoというメーカーのS1681というモデル。Bluetooth5.0対応のトランスミッター、レシーバー兼用でAliexpressで2,827円也。この値段で、光デジタルケーブル、RCAケーブル、3.5mmオーディオケーブルが付いてきました。
取り付けは簡単。付属のUSBケーブルで接続して電源供給。今回はレシーバーとして使うので、横のスイッチをRX側にして、あとは付属の光デジタルケーブルをHT-FS30の光デジタル入力につなげるだけです。
機器とのペアリングは電源ボタン長押しでLEDが点滅するので、その間にスマホ側から認識させるだけ。これで完成です。
格安中華製トランスミッターっつうことで音質のほうが心配ではありましたが、光デジタルケーブル経由の恩恵か繋げてみるとEcho Dot経由よりも音質は良好。満足のいく品質でした。
【総合評価☆☆☆☆☆】
総合評価は安価な割に音質も良く、付属品も充実していたので文句なしの星5つです。スピーカーにBluetooth機能がついていない人にオススメです。
【レビュー】FUJIFILMのインスタントカメラ「チェキ instax mini 8P バーバパパ 」を買ってみた
FUJIFILMのインスタントカメラ「チェキ instax mini 8P バーバパパ」を買ってみたのでレビューします。
【商品概要】
商品は富士フイルムのインスタントカメラ、チェキシリーズのバーバパパモデルです。ベースはINSTAX mini 8+で、バーバパパカバーとキャップ、ストラップ、接写レンズが付属します。Amazonでの購入で6,000円。ノーマルのINSTAXだと7,980円なのでずいぶんとお得です。
ご覧のとおりバーバパパのカバーはゴム製で簡単に外せるので、INSTAX mini 8+として使うこともできます。フィルムをセットするときカバーを外さないといけないので、ちょっと面倒くさい。
電池は単三2本なので、簡単に入手できます。フィルムはチェキ用のノーマルなやつを使います。フィルムのセット方法は、こちらをご覧ください。
【総合評価☆☆☆☆☆】
総合評価は星5つ。バーバパパモデルだけなぜ安いのかは不明ですが、ノーマルチェキより安いのはうれしいです。
【新商品】Huawei 次期フラッグシップ P30 Proは4カメラに
Huaweiの次期フラッグシップモデルP30 Proのレンダリング画像が公開されたようです。調べたところ、すでにAliexpressでは専用ケースの販売が開始されていました。それによると、リアは4カメラとなっています。
ソニーの3,800万画素の1/1.8インチ新型イメージセンサー「IMX607」が採用されるとの情報があります。このIMX607は、特に低光量下での撮影能力に優れているとされているのです。
一方スマホの4カメラシステムとしては、韓国サムスンの「Galaxy A9」という前例があります。Galaxy A9では標準+広角+望遠+深度センサーという4カメラシステムが採用されていましたが、P30 Proでも同様の構成となるのでしょうか。
ディスプレイについては、水滴型ノッチが採用されセルフィーは1カメラです。そのほか、詳しいことは不明ですが、P20 Proのカメラが高評価だっただけに期待が高まりますね。
下の写真を見た感じでは、3.5mmヘッドホンジャックもあるようです。SoCはMate 20に搭載されているKirin 980が採用される予定です。
【新商品】モトローラ 4800万画素カメラ搭載 moto z4 playを発表
motorolaはこのほど、moto zシリーズの最新版となるmoto z4 playを発表しました。
SoCにSnapdragon 675を搭載、メモリーは4 / 6GBで、ストレージは64 /128GB、バッテリー容量は3,600mAhとなっています。
ディスプレイは6.22インチのAMOLEDで、水滴型のノッチを採用しています。そのほか、3.5mmオーディオ端子を搭載。画面内指紋認証も採用されています。
注目すべきはアウトカメラで4800万画素のシングルカメラとなっています。カメラセンサーは中国のQ technology社製(model S5KGM1SP)のものです。
【折りたたみ式液晶のRAZER】
もう一つの注目としては、往年の名機「moto RAZR」が、折りたたみ式液晶を採用して「moto RAZR V4」として復活しました。
現在わかっているスペックは、SoCにSnapdragon 855を採用し、RAM 6GB、ROM 128 / 256 GB、バッテリー4,100mAhで、ディスプレイが折りたたみ式の6インチAMOLEDです。カメラはアウトが16MPと12MP(広角)のデュアル仕様、インが12MPとなっています。予定価格は約1500ドルとのこと。