【レビュー】ルノー ウルトラライトのタイヤ交換

2016年に買ったルノーの軽量折りたたみ自転車ウルトラライト7(RENAULT ULTRA LIGHT 7)のタイヤを交換したので、交換方法など記録です。

タイヤの寿命】 

街乗りに便利な軽量折りたたみ自転車のウルトラライトですが、空気が抜けていたのでパンクかなと見たところ、後輪に写真のようなゴムの裂け目を何ヶ所か発見。購入から7年経過しており、かなりダメージ食らっていたみたいです。ということで、タイヤをまるごと交換することに。

ULTRALIGHT7のタイヤは、14インチと自転車としてはかなり小径です。14×1.75と表示があります。14インチで幅1.75ということみたい。ウルトラライトは14インチ、1.5〜1.75幅のタイヤが装着できるようです。2.0幅でもリムへ取り付けはできますが、タイヤが太くなるとブレーキが干渉するためブレーキの交換も必要になるようです。

ということで、1.75幅のものをAmazonで探したところシンコーというメーカーの14×1.75タイヤが見つかりました。

チューブも合わせて新しいのに変えました。空気入れに合わせてパナレーサーのフレンチバルブタイプに。セットで1,800円ぐらい。

DAISOでパンク修理キットを買って準備完了です。

交換作業

交換作業はこんな感じ。ホイールを自転車本体から外し。タイヤレバーをリムとタイヤの間に交互に挿し込んでいけばタイヤを外せます。

外れたら、逆の手順で新しいタイヤとチューブをはめていきます。

タイヤは前後の方向が決まっているので間違えて取り付けないように注意してください。スリットの尖っている方が前にきます。

取り付け完了です。あとは空気を入れて自転車に取り付けるだけ。

フレンチバルブのチューブにしましたが、ウルトラライトのタイヤは小さいため、うちの空気入れだとスポークにレバーが干渉して装着しにくい。そこまで考えてなかった…。

前輪はそんなにダメージないみたいなのでまだ大丈夫かな。後輪の方が駆動輪になるから減るのが早いみたいです。

評価☆☆☆☆☆

シンコーというあまり聞いたことのないメーカーのタイヤですが特に不満はないです。元々付いていたタイヤよりは品質良さそうな気がしないでもない。

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