【DOOGEE S30】
まずは、DOOGEEのS30から紹介。
なんだ、この既視感のあるスマホは。CAT S60クリソツではありませんか。その名もS30。IP68防水に5,580mAhの大容量バッテリー、カーボンファイバー製の背面デザイン。FLIRの赤外線センサーこそ搭載していないものの、代わりに300万画素のカメラを追加して800万画素のメインカメラと合わせたデュアルカメラ構成になっています。しかもメモリ2G、ストレージ16G。OSはAndroid7.0でCAT S60を上回る。これで、お値段11,978円。CAT S60の54,000円に対してこの価格はFLIR付いていないとはいえ安すぎるだろ。
【DOOGEE S60】
それだけではありません。さらにニューモデルが登場し、その名もズバリ「S60」です。
見た目はずいぶん変わりましたが、スペックがすごいです。まず、CPUはHelio P25というA53(MAX2.6GHz)オクタ(8)コアを搭載。メモリ6G、ストレージ64Gで各社の2018フラッグシップモデルに匹敵するハイスペック。バッテリーは5,580mAhで、メインカメラが2,100万画素(SONY IMX230)、インカメラが800万画素です。もちろんIPX68防塵防滴です。ディスプレイはフルHDで、さらにはワイヤレスチャージやNFCにも対応しているということですから、最強のタフネススマホといっても過言ではないでしょう。これでお値段が28,388円って。。。
【DOOGEE BL12000 Pro】
さらにはBL12000PROなる12,000mAhの超大容量バッテリーを搭載したモデル(27,237円)も。6,000mAhのバッテリーを2個搭載し、スタンバイ1,000時間、ビデオ再生24時間の超スタミナです。ハードもオクタコアCPUに、6Gメモリ、64Gストレージとハイスペック。
超大容量12000mAhバッテリーを搭載
そのほかにも、極薄ベゼルでアウト・インそれぞれ2カメラを搭載したMIX 2(22,045円)など。DOOGEEのスマホはとにかく高スペックな上に安いのです。
【NOMU T18】
続いては、NOMUのT18です。
ご覧のとおり、ゴツめのアンテナ。こちらはトランシーバー機能を搭載したタフネススマホです。クアッドコアCPUに3Gメモリ、32Gストレージは中級期クラスのスペックですが、IP68クラスの防塵防滴性能です。
トランシーバーは出力2Wで、VHF 144-148ならびにUHF 430-440までをカバーします。通信可能範囲は5キロまでということですが、並行輸入しても日本では電波法違反かなにかで使えないでしょう。
おもしろいのが、有線接続の外部カメラが付属するとこ。インカメラ、アウトカメラはありますが、外部カメラでも撮影ができてしまいます。これで30,583円です。
【NOMU S50】
もひとつは、この2月に登場のNOMU S50です。Android 8.1OREO搭載のタフネススマホです。
この手の防塵防滴スマホはスペックが最新機種に比べると見劣りしていましたが、S50はスペック的には最新機種に負けないハイスペックぶりです。
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