【レビュー】ナイトショット 赤外線カメラ搭載タフネススマホ「DOOGEE S96 PRO」を買ってみた(スペック編)

Doogee S96 Pro購入編からの続きです。ここからはスマホの機能についてレビューしていきます。日本語対応で、OSはAndroid 10なので起動後の初期設定等で特に困ることはないです。

試しに挿入したSIMカードはLINEモバイルドコモ回線ですがLINEの指定するAPN設定すればかんたんに使えるようになります。

4G回線に繋がり普通に電波も掴みます。対応バンドは上の画像のとおり。中華スマホだとB19使えないの多いですが、S96 PROはB1, B19など使えるので特に困ることないかと。

無線充電

防水キャップ開けてUSBケーブル繋ぐのは面倒なのでAnkerの無線充電器購入しました。

問題なく使えます。はじめての無線充電ですが、今どきの高速充電に慣れてると充電速度遅く感じますね。容量あるので尚更に。

底面のUSBポートはこんな感じ。3.5mmヘッドホンも使えます。

使用感

S96でこのブログ記事の入力してますが、快適快適。CAT S60のときはメイン機と比べるとかなりのもたつきや操作性の悪さを感じ、Flir専用機と化しました。S96は8コアでメモリ8GBあるので、一般機と同じ操作感です。購入前はLCDが720Pということで若干不安は感じてましたが、特に気にならないレベル。

Antutuベンチマーク

とりあえず、Antutuベンチマークを実行。SoCがMediatekということで、さほど期待していませんでしたが、スコアは25.8万点となかなかの成績です。

CPUは12nm版で8コアです。これならゲームもそこそこ遊べそう。

スコア的にはGalaxy Note 8と同じくらいですね。Antutuの結果の一覧貼っときます。














総合評価☆☆☆☆☆
ということで、評価は文句なしで星5つ。2.5万円でこのスペックは驚異的ですね。初Doogeeですが良い意味で期待を裏切られました。ここまで完成度高いとは…。重さが耐えられればメイン機としても十分使える内容です。次回はナイトショット機能も含めたカメラ機能についてレビューです。

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