コロナの影響で自宅で過ごすことが多くなりレコーダー等に溜まった動画を整理する毎日です。ということで、HDMI関連の商品を買うことが多い。今回はHDMIキャプチャー機能を搭載したAndroid TV BOX「Xnano X5」を買ってみたのでレビューします。
※EVPADの販売状況など最新情報はこちらで更新しています。
【商品概要】
商品はXnanoというブランドのAndroid TV BOXです。Android TV BOXの詳細は過去記事を参照ください。ノーマルAndroid OSを搭載しており、テレビに繋げることで大画面でAndroidアプリが楽しめます。
この商品の最大の特徴は、HDMI入力端子を備えているため、HDMIソースの動画をキャプチャーできるとこ。付属のアプリを使うことで、フルHDで60fpsの動画がキャプチャーできるようです。
【ハードスペック】
まずは、Android TV BOXとしての性能から。SoCは、Realtek RTD1259で、4Core ARM Cortex-A53 64-bit @2GHz, GPU ARM-T820です。やや古いSoCですね。以前紹介したUBOXやEVPADあたりの最新モデルと同程度です。メモリーはDDR4の2GB、ストレージがeMMCで16GBとなっています。
インターフェイスは、HDMI出力と入力が1つづつ。コンポジット出力、USB 3.0×1, USB 2.0×1、光デジタルオーディオ出力×1、SATA 3.0×1、有線LANポート、マイクロSDカードスロット(最大64GB)、外部アンテナ(5dB)、電源 DC 12V/2Aなどとなっています。外付けのSATAインターフェイスが付いているのは珍しいですね。
【動画関連】
動画関連の性能については、SoCのRTD1259に依拠しています。
・Video Codec - H.264 2K@60fps/4K@24fps,
・Decoder - H.265 4K@60fps
・HDR 10-bit HEVC/H.265 up to 4K@60fps,
・VP9 up to 4K@60fps
4K出力対応で、H.265フルHD 60fpsもしくは4K 24fpsのハードウェアエンコードに対応しています。VP9はGoogleが開発した動画コーデックのようです。
【開封してみた】
ということで、商品届いたので開封してみました。同梱品は本体のほか、HDMIケーブル、赤外線リモコン、ユーザーマニュアル(英文)、外部アンテナ、ACアダプターとなっています。一般的なAndroid TV BOXと同じですね。
動画関連の性能については、SoCのRTD1259に依拠しています。
・Video Codec - H.264 2K@60fps/4K@24fps,
・Decoder - H.265 4K@60fps
・HDR 10-bit HEVC/H.265 up to 4K@60fps,
・VP9 up to 4K@60fps
4K出力対応で、H.265フルHD 60fpsもしくは4K 24fpsのハードウェアエンコードに対応しています。VP9はGoogleが開発した動画コーデックのようです。
【開封してみた】
ということで、商品届いたので開封してみました。同梱品は本体のほか、HDMIケーブル、赤外線リモコン、ユーザーマニュアル(英文)、外部アンテナ、ACアダプターとなっています。一般的なAndroid TV BOXと同じですね。
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