OUKITELから新しいタフネススマホが発売されました。ナイトショット搭載のOUKITEL WP19です。手元にあるWP17と比較しながら紹介していきます。WP17のレビューはこちら。
【商品概要】
商品はOUKITELのタフネススマホ最新モデルOUKITEL WP19です。21,000mAhの大容量バッテリー搭載ということで、WP15の後継モデルぽい。既に廉価モデルのWP20が登場していますが、リリースはWP19のほうが後。OUKITELのスマホはモデルを問わずWPの通しナンバーで、しかも順番が前後したりするので区別が付きにくいですね。
主な特徴は、33W急速充電対応の大容量21,000mAhバッテリーを搭載しているほか、サムスン製64MPメインカメラ(S5K)とSONY製20MPナイトショットカメラ(IMX350)、2MPマクロカメラなど。
そのほか基本的な性能はWP17と同じようです。ということで、詳しい仕様についてはWP17レビューを。WP17の大容量バッテリーモデルといった感じですね。ただ、バッテリー容量が大きいぶん本体サイズも84 x 178.1 x 29mm、重さ570gとかなりのヘビー級です。
気になる価格は、299.99ドル(約4万円)。ワールドプレミアセールで6/27-7/1は30ドルオフの269.99ドルで購入できます。昨秋発売のWP17(249ドル)が3万円以下で買えてたことを思うと、中華スマホも円安で随分高くなりましたね…。
【総合評価☆☆☆★★】
WP17のバッテリー増強モデルということで、そのぶん本体サイズも嵩張る(320g→570g)し、すでにWP17持ってる身からすると特に買い換える魅力は感じない。ちなみにWP17は円安反映していないようで、日本のAmazonで3.2万円程度で買えるので、WP19の4万円という価格はちょっと高いかな。とにかく大容量バッテリーじゃなきゃダメという人以外はWP17をチョイスしたほうがよいでしょう。今回は見送りです。
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