【レビュー】AFの効く赤外線カメラ搭載スマホ OUKITEL WP17を買ってみた

久しぶりにスマホ到着しました。OUKITELのタフネススマホWP17です。2021年10月発売の新モデル。アンダー3万円のお値打ち価格で、赤外線カメラ(ナイトショット)を搭載しオートフォーカス効くのが最大のポイントです。昨年秋に購入した同じくナイトショット搭載タフネススマホのDoogee S96 Proと比較しながらレビューしていきましょう。

商品概要

商品はタフネススマホでおなじみのOUKITEL の今秋発売最新モデルWP17。WP(Water Proof)という名前からわかるとおり防塵防滴スマホです。SoCにMediaTekHelio G95搭載で、6.78インチディスプレイ(90Hz、2,200 x 1080)、RAM 8GB、ストレージ128GB、Android 11と通常用途にも十分使えるスペック。加えて、バッテリー容量8,300mAhで、IP69K&MIL-STD-810Gの防塵防滴に対応したタフネス仕様です。

カメラ性能は、背面トリプルでメインが64MP、サブが20MPの赤外線ナイトビジョン、加えて2MPのマクロという組み合わせ、フロントは16MPです。なかでも注目は20MPの赤外線カメラで、オートフォーカスに対応しています。過去各社から出ていたタフネススマホのナイトショットカメラは固定焦点のものしかなく、AF対応したものは初めてではないでしょうか。

商品到着

商品はAliexpressOUKITELオフィシャルストアで10月18日に注文。プレセール価格23,602円で、Aliexpressスタンダード便で11月5日発送、14日に到着です。なお、セール後の通常価格は29,476円。

開封したらこんな感じ。本体のほか、USB Cケーブル、ACアダプター(EU18W)、SIMピン、説明書etc。透明のTPUケースが本体に装着されていました。本体には保護フィルム貼り付け済み。とりあえずすぐに使えるような構成です。

Doogee  S96と比べるとこんな感じ。WP17は背面パネルがプラスチック感強いですね。高いとこから落としたら割れそうな…。S96みたいなラバー加工がよかったかな。

本体横幅はS96より気持ち広い程度ですが、縦方向は1cmほど長い。ディスプレイサイズも2,200 x 1080で、1,520 x 720のS96より縦方向に1.5cmほど画面が広いです。

厚さは1.5cm程度。一般的なスマホ(左・Xiaomi Redmi K30)と比べるとかなり厚みがありますね。

重量は335.8グラムと軽い鈍器レベルの重さです。S96(308グラム)が軽く感じる。左側にはSIMスロットとカスタムキー。

本体右側はボリュームキーと電源キー。電源キーは指紋センサー兼用です。

底面はUSB Cと3.5mmオーディオ端子、マイクホールです。ストラップホールがあるのはうれしい。

左側にはSIMスロットとカスタムキー。

SIMスロットは、2 SIM+独立したTF(マイクロSD)カードスロット。最近はTFスロット廃止するスマホが増えているのでうれしい。

カメラユニットは出っ張りほぼないです。上から、20MPナイトショット、64MPメイン、2MPマクロ。右側にはIR LED x 4とLED x 2が配置されています。

OmniVision OV64Bの64MPカメラは、XiaomiRedmi Note 10Sなどにも搭載されているセンサーですね。SONYの64MPセンサー同様ピクセルビニングで、通常は12MPの画像を生成します。メインカメラは普通に使えますが、マクロカメラは蛍光灯下ではノイズだらけでかなり画質悪いですねえ。詳しくはカメラレビューで。

Antutu

Antutuベンチマークの結果は35万点。Helio G95なのでそこそこ点数高いです。負荷の高いゲームは厳しいかもしれませんが、日常使いなら困ることはないでしょう。

スコアは101位でスナドラ765GOPPO Reno 5Aあたりと同程度です。中級機程度の性能はあります。

総合評価☆☆☆☆☆

とりあえずここではスマホとしての評価を。ざっくり触ってみましたが、質感よくて使い勝手はなかなかいいです。アルミ合金製のフレームなど触ってみた感じはDoogee S96と似ていますね。ディスプレイの解像度やカメラ性能などS96と比べると大きな進化も見られます。

SoCの進化などで動作もサクサクしていますし、カメラに過剰な期待をしなければ普段使いのスマホとしても十分使えるレベルに仕上がっています。スピーカーの音量も大きく電池持ちもいいので、お風呂やアウトドアなんかで利用するならかなり便利。ちなみに技適通ってるみたいなので日本国内でも大手を振って使用できるみたい。

難点としては、背面パネルがプラスチックなのがどうでしょうといったあたり。カバー付けると厚みが増すのでS96みたいなゴム貼りのほうが滑りにくくて安心です。

最近はタフネススマホも5万円オーバーが当たり前になってきており、アンダー3万円という価格も考慮するとかなりオススメではないでしょうか。

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