【レビュー】Dell XPS13用にUSB C to DC マグネットプラグを買ってみた

5年前に購入したDELLのコンパクトノートPC XPS13、小さい割に4K液晶&タッチパネル搭載で使い勝手はいいので今だに外で持ち出すときは重宝しています。が、いかんせん古いモデルのため、電源がDCプラグでACアダプターがかさばるのが悩ましいところ。この問題点を解消するため以前USB C to DC変換プラグを紹介したところですが、新たにマグネットタイプの変換プラグを見つけたので買ってみましたレビューです。

商品概要

商品はMagPlugというUSB C からDCに変換するプラグアダプター。マグネットで簡単に着脱できるので面倒なDCプラグの着脱が不要で、端子を傷めないという代物です。Amazonで1,480円なり。いろいろなプラグサイズの扱いがありますが、今回はDell XPS13用の 4.5 x 3 mm for Dellと、自宅用ノートPCのIdeaPad Slim 350用の4.0 x 1.7mmを購入です。

プラグは金属製で質感もいいですね。使い方は簡単。USB Cケーブルの先端に装着するだけ。あとはプラグをPCに、USB Cケーブルをチャージャーにつなげるだけでオッケーです。注意点としては、USBチャージャーがPC側のワット数に対応していないと使えないとこ。DELL XPS13だと19.5V * 2.31A = 45W以上の出力に対応したUSBチャージャー&ケーブルが必要です。

ということで、手元にあったBaseusの65WチャージャーとUSAMSの100W対応Type Cケーブルを繋げてみました。

こんな感じで繋げてみると、問題なく使用できました。しっかり充電されてます。

マグネットで簡単に外れます。スマホ用のUSB Cマグネットと同じ。とはいえ磁力はそこそこあるので普通に使っていれば外れることはないでしょう。ただ、スリムノートだと若干かさばる&DCプラグなので持ち運びするとき常時着けておくのは微妙かも。

USB側の端子は8ピンです。

DC側はこんな感じ。固定されることなく360度自由に回して使えます。

満充電でオフに

USB CからDCに変換できるということで、PCの充電完了したら、通電オフになるとうれしいとこです。ということで、USB C to Cのスマートケーブル探してみましたがまだ発売されて無いようですね。USB Aタイプのとなると45W電源がなかなか売ってない…。

AliexpressでUSB Aから60W給電できるチャージャーを見つけたので注文してみました。

総合評価☆☆☆☆☆

まず、このアダプターひとつでノートPCに充電できるのは便利ですね。煩わしいACアダプター必要ないです。特にDELLのはカチ太ケーブルなので。旅行行くときとかスマホ用のUSBチャージャー+MAGPLUGだけで済むのはうれしい。

次に、やはりマグネットで着脱できるのは便利です。ノートPCも電源挿しっぱなしはよくなく、バッテリー劣化を防ぐためにはこまめに電源抜き差しする必要あります。DC端子傷めずにマグネットで着脱できるのはいいと思います。

難点としては端子がやや大きめなので、スマホのType Cマグネットみたいに常時装着しておくのは微妙なとこですかね。そうはいっても、DCプラグ用には貴重なグッズなので星5つです。

【レビュー】UPERFECTのキーボード付き外部モニターを買ってみた

キーボード付き14インチ外部モニターUPERFECT X Liteを買ってみたのでレビューです。先日買ったOnePlus 9 ProのデスクトップモードでChromebookライクに使ってみたいと思います。

商品概要

商品はUPERFECTの外部モニターX Liteです。14インチフルHDのIPSパネルで、5,000mAhバッテリーとキーボードを搭載しているのが特長です。重量は900gとコンパクト。PCなどの外部モニターとして利用できるのはもちろん、デスクトップモード搭載のAndroidスマホと接続して、Chromebookライクな使い方もできます。

端子類は、映像入力用にmini HDMIとUSB Cを装備。そのほかUSB A x 2、3.5mm Audio、電源用のPD 18W USB C端子があります。本体にはステレオスピーカーが搭載されています。

上位モデルのUPERFECT Xはタッチパネルでバッテリー容量が10,000mAhです。ただし、重量が1.2kgと重くなっています。

開封してみた

ということで、今回はよりコンパクトなX Liteをチョイス。Aliexpressで12月14日に注文です。お値段25,799円なり。商品は15日に発送でYanwen便で23日に届きました。意外と早かった。

同梱品は、本体のほか、ケース、スタンド、15W USBチャージャー、USB Type A to Cケーブル、HDMI to Mini HDMIケーブル、USB Type C to Cケーブルetc。ケーブル類など必要なものは一通り入っていてうれしい。

端子類は、本体左側にUSB Aが2ポートとボタン4つ(リターン、マイナス、プラス、メニュー)。

右側に給電用のUSB C、Mini HDMI、USB C、3.5mmオーディオが配置されています。

キーボードレイアウトはこんな感じ。右上が電源ボタンになってます。画面の半分でかつ右側がタッチパッドになっているのでキーボード自体は小さいです。エンターキー周りがやや使いにくそう。

本体はアルミ合金製でしっかりとした作りです。360度回転可能なヒンジ部も金属製で質感はよし。

気になったのがキーボード背面のスリット。金属製ですが中央のあたりがフニャフニャしてます。

画面を畳むと画面の半分がむき出しになります。ので、ケースはあったほうがいいですね。

キーボード部がディスプレイの半分のサイズしかないので、ディスプレイを90度より奥に傾けるとバランス悪くて倒れます。なので、貼り付けるタイプのアルミスタンドが付属してます。ただ、これを貼ると反対側に畳みこめない…。

OnePlus 9 Proを繋げる

それではさっそくOnePlus 9 Proを繋げてみましょう。OnePlus 9 ProはUSB Cポートから外部映像を出力するUSB Alt Modeに対応しています。なので、9 ProX LiteをUSB Cケーブルでつなげれば、大画面で操作できるようになります。さらに、デスクトップモードに切り替えることでChromebookライクな使い方もできます。もちろんキーボード&タッチパッドでの操作も可能。なお、低〜中価格帯のAndroidスマホはUSB Alt Modeに対応していないので、USBケーブルを繋いでも外部出力はできません。ご注意を。

デスクトップモードを使うには、繋げる前にスマホ側の設定が必要になります。OnePlus 9 Pro設定デバイス情報を開き、カーネルバージョンを7回タップして開発者モードを有効にします。さらにシステム開発者向けオプションで下の方にあるデスクトップモードに強制的に切り替えをオンにしておけばサブディスプレイでデスクトップモードが使えるようになります。

デスクトップモードでつなげると、X Liteの画面とキーボード、マウスパッドを使えるようになります。使い勝手は、ChromebookやFireHDと似たような感じですね。Android OSなのでややクセがありますが、MS Officeで文書編集したりできて便利です。

HDCP非対応

残念な点もいくつか。HDCPには対応していないようで、OnePlus 9 Pro繋げた状態でAmazon Primeビデオ再生してみたところSD画質での再生になりました。YouTube動画は普通に再生されていますし、HDCP非対応と表示されているのでそのあたりが影響しているみたいですね。ザンネン。

総合評価☆☆☆☆★

評価は…、全体的に作り込みが甘い感じは否めない。一番のネックは別付けのスタンドですかね。これをつけると反対側に畳めないのは微妙。Surfaceのように本体にスタンド付けてほしかったです。あとは、せっかくの大画面なのにAmazonPrimeビデオとかフルHDで再生できないのは辛いなあ。キーボードが半分で畳んだ状態でも画面の半分がさらされるのも気にはなる。といったあたり。

とはいえ、商品の作り自体はしっかりしていて質感も高いです。ディスプレイ画面もきれい。USB Altモードのついたハイエンドスマホ持ちなら、安いChromebookを買うよりはこれを使ったほうがいいかも。

ただ、タッチパネルのついた上位モデルのUPERFECT Xも気になるかな。重さが許せるならXを買ったほうが良いかもという気もしますね。まあ、Chromebookを買うという選択肢もあるので、どれが正解かは…。もうしばらく使ってみたいと思います。


【新製品】SONY製ナイトショットカメラ搭載 OUKITEL WP16が登場

先日、OUKITELのナイトショットカメラ搭載スマホOUKITEL WP17をレビューしたところですが、12月10日にナイトショットカメラを搭載した新機種OUKITEL WP16が発表されました。Aliexpressでプレミアセールがスタートしています。

商品概要

10日現在、公表されている主なスペックは、10,600mAh大容量バッテリー搭載で、20Mの赤外線ナイトショットカメラ搭載、IP68 / 69K / MIL規格対応の防塵防滴対応、8GB RAM / 128GB ROM搭載といったあたり。

詳しいスペックは発表されていませんが写真を見た感じでは、背面中央に搭載の大型レンズが気になるところ。20M赤外線カメラということは下側の小さなカメラがWP17と同じSONY製オートフォーカス対応のものでしょうね。

とすれば、上のメインカメラはレンズの大きさからしてそこそこ大きなサイズのセンサーが搭載されているような気がしますが…。スペック表を見ると光学式手ブレ補正搭載の記述がありますね。

そのほかスペックは、SoCがHelio P60、ディスプレイが6.49インチ、1,560 x 720で60Hzとなっています。WP17Helio P90 1,920 x 1,080より劣りますね。型番的にも下位機種ぽいですが、値段が41,763円(12/11現在)とWP17(27,687円)より高いのが気になる。NFCが搭載されているようですが、この価格差はメインカメラに何かか隠されているような予感。

Aliexpressの販売ページでは、プレミアタイムで1月10日〜17日は先着1000人に159.99(18,185円)ドルで販売とのこと。この値段ならWP17持ってるけど欲しくなるな…。

廉価モデルでした

海外サイトの情報によると、WP16のメインカメラがはSONY IMX362とのこと。1/2.5インチなのでデカいレンズは見掛け倒しでしたね。となると光学式手ブレ補正も怪しいな…。WP17より格下ぽいです。ちなみに、サブ(ナイトビジョン)はIMX350とのこと。オートフォーカス付いてるかは不明です。

【レビュー】11.11セールでOnePlus 9 Proを買ってみた

Aliexpressの11.11セールでOnePlus 9 Proがセールしていました。2021年3月発売のモデルですが、売れ行きイマイチなのか、7万円台まで値下がりです。さらにAliexpressのクーポン使えば6万円台って、買うなら今しかないってことでポチってしまった。はじめてのフラッグシップスマホです。春に購入したPOCO F3と比較しながらレビューしていきましょう。

商品概要

すでに発売から半年以上経過しているので詳しい商品紹介は省略。OnePlusのフラッグシップモデルで、このモデルからハッセルブラッドのカメラが搭載されたのが最大の特徴でしょう。発売当初はグローバルモデルで11〜12万円程度していたのでかなり安くなりましたね。

特徴としては、ハッセルブラッド監修のカメラを搭載。広角+超広角+望遠+モノクロ+インカメラの5眼構成で、うち広角、超広角、インカメラの3つがSONY製センサーです。さらに広角と望遠は光学式手ブレ補正(OIS)に対応。4K60fpsや8K30fpsの動画撮影もできます。

3〜5万円台のスマホと比較すれば、①光学式手ブレ補正搭載②4K60fps / 8K30fps撮影対応③USB Type C→HDMIの有線出力④高速充電対応ーといったあたりが大きな違いですかね。

 【商品到着

商品はAliexpressOnePlus Official Storeで注文しました。8GB/256GBのGlobalモデル(Grey)が11.11セール価格で73,457円。さらに、11.11クーポンなど使って65,786円でした。安い…。

11月23日に出荷で、12月9日に日本国内に到着。税関を経て12月13日に無事到着です。日本郵便配達でポストに放り込んであったので関税は後から請求来るんかな?

開封してみた

ということで開封していきましょう。すでに発売から半年以上経っているので詳細は端折ります。付属品はUSプラグの急速充電器とType C USBケーブル、ケース、SIMピンなど。

先に届いてたレンズカバーとNILLKINの手帳型ケース。

同じくNILLKIN製スライド型のレンズカバーがついたケースも追加で購入しました。

値段高いスマホなのでレンズ保護できるのはいいですね。レンズカバー付けた状態でも問題なく使えます。

重量はジャスト200グラム。POCO F3とほぼ同じサイズ感ですが、9 Proのほうが軽く感じるのはナゼ?。

65W急速充電

OnePlus 9 Proの売りの一つが65W急速充電に対応している点。付属のType C充電器とケーブルを使うことで65W充電ができます。爆速ですが付属の専用充電器でないと65W充電はできないようです。充電器はプラグが折り畳めないしAnkerと比べるとデカイし、家用かな。

Baseusの65Wチャージャーだと20Wまでしか出ないようです。まあ、20W出てれば十分なんですがね。

カメラ性能

カメラは広角(48MP)+超広角(50MP)+3.3倍望遠(8MP)+モノクロ(2MP)+インカメラ(16MP)の5眼構成です。このうち、メインと超広角、インカメラの3つがSONY製センサー。

各センサーの詳細についてはこちら。

望遠カメラについては、Omnivision製の 1/4.4 inch 8MP OV08A10を採用しています。他社のフラッグシップモデルの望遠カメラと比べると画質は低いようです。ここは頑張ってほしかったとこ。

ちなみに、このセンサーの感度性能が低いからか、暗所での望遠撮影ではメインカメラのデジタルズームに切り替わるようです。個人的には超広角より望遠のセンサーをいいのにしたほうが良かったのではと思ってしまいますね。センサーサイズも小さいし、そんなにコストかからないとも思うのですが…。

ざっくり撮影してみましたが、使い勝手は微妙。まず、望遠が3.3倍なのでご飯撮るときは寄り過ぎ。Xiaomiみたいに2倍ボタンがちょうどいいんですよね。あと、夜景撮影で、ノイズリダクション効かせるからかやけに時間がかかりますね。ストレス感じます。カメラはXiaomi機と比べると全体的にサクサク感がないかな。ただ、ムービーの画質はPoco F3とは雲泥の差で良いです。やはり光学式手ブレ補正付いてるのは強い。

Antutuベンチ

82万点。さすがスナドラ888です。


【レビュー】WiFi6対応 Fire TV Stick 4K Maxを買ってみた

AmazonブラックフライデーセールでWiFi-6対応のFire TV Stickが安売りしてたので買ってみました。WiFi-6でどれぐらい速く接続できるのかあたりにフォーカスしてレビューします。

商品概要

毎度おなじみAmazonFire TV Stickですね。秋に発表された4K対応のスティックが早くもセールです。最大の目玉はWiFi-6に対応したあたりですかね。自宅で使っているメイン機のFire TV Cube、旅行用に使っていた旧Fire TV Stick 4Kと比較しながら見ていきましょう。

前モデル(2018)からの変更点は、プロセッサーのコア数同じで1.7→1.8GHzメモリ1.5GB→2GBWiFi6対応といったあたり。性能的には少し良くなったかなレベルですが、WiFi-6対応は期待できます。ちなみにCubeは6コアのS922Xなので性能的にはMAXより少し上。ただしこちらはWiFi-6には対応していません。

商品到着

今回はブラックフライデーセールでお安く入手できました。通常価格6,980円が3,980円です。注文の翌日には届きました。

リモコンのボタンが増えてますね。アプリボタンとか旧モデルにはなかったです。まあ要らんけど。

スピードテスト

では速度測定してみましょう。岡山市中心部でNTTの光回線なのでルーターから先の速度はそこそこ出る環境です。ルーターはXiaomiAX1800でWiFi-6対応モデル。テレビまでの距離は2メートルぐらい。

Fire TV Cubeだと有線LAN接続で上り下りとも95Mbps程度、無線で75-80Mbps程度の速度が出ています。Fire TV Stick MAXで測定したところ…。あれ、60Mbpsちょいしか出ない。というか、2.4GHzでつながってる…。

確認したところ、旧モデルの設定引き継いでいたため2.4GHzのチャンネルに繋がっていたようです。設定しなおして5GHzチャンネルにつなげたところ、下り95Mbpsで上りが99Mbps、無線でも有線と同程度の速度が出るようになりました。

総合評価☆☆☆☆★

てことで、評価ですが微妙ですね。4K前モデルからわざわざ買い換えるほどのメリットは感じないかなって印象です。WiFi速度は上がりますが、60Mbpsが100Mbpsになったところで実用上は大差ないです。第1,2世代あたりのFire TV Stickならはっきりと違いを感じるので買い替えメリットあるかな。第3世代以降なら無理に買い換える必要もないかなあといった感じ。


【レビュー】Topaz Labs Video Enhance AIを買ってみた

 

AIで低解像度のビデオを高解像度化するとウワサのアプリTopaz Labs Video Enhance AIを買ってみたのでレビューです。DVDのフルHD〜4K化にチャレンジしてみました。

商品概要

商品はTopaz Labsというメーカーから出ているビデオ高画質化アプリです。AIを駆使して低解像度な動画を高解像度化するとのこと。購入はTopaz Labs のホームページからできます。お値段299.99ドルとちょっとお高いですね。ググってみたところクーポンコードref15入力で15%オフの254.99ドル(30,336円)で購入できました。→ブラックフライデーで、Video Enhance AIが99ドル、バンドルセットが199ドルになってますね…。

使い方

使い方は簡単です。アプリインストール&アップデートが完了したら、高画質化する動画ファイルをドラッグ&ドロップし、かんたんな設定済ませたら変換ボタンを押すだけ。

はじめにセッティングを選びます。Footageは映像です。基本的にはProgressive Footage to 4Kを選んでおけばオッケーですが、昔のテレビ映像やDVDなどインターレースソースの場合はInterlaced Footageを選択しないと縞々の動画ができあがります。Customを選択すれば好みのAI Modelや解像度を選択できます。

AI Modelモデルの項目を選択すると詳しい説明が表示されます。

Output Size(解像度)で倍率や解像度を選ぶことができます。

最後にビデオフォーマットなど選択。圧縮形式はH.264MOV ProRes 422HQが表示されます。特に変える必要ないです。Start Processingをクリックすると変換がスタートします。かんたんですね。


デフォルトでは変換元の動画と同じファイル内に動画ファイルが生成されます。出力先を変えるときは、FilePreferencesを開いてOutput Directoryから出力先を指定することができます。

変換してみた

ということで、手元にあった週刊プレイボーイの付録鷲見玲奈最初で最後のグラビアDVDを4K化してみることに。

設定は、

Settings → Custom

AI Model → Dione Interlaced TV v4

Output Size → 4K UHD

で試してみることに。なお、DVDの映像はインターレースで収録されているので、Interlaced を選ばないと縞々の動画が生成されます。

あとは右下のStart Processingをクリックすれば変換がはじまります。

画面上には元画像(左)と高画質化された画像が表示されます(デフォルト450%)。

上が元画像、下が4K化した画像を1080PのPC上でスクリーンショットとったものです。

拡大してみると、元画像は720 x 480のインターレースなのではかなりボンヤリしてますね。

4K(3840 x 2160)化した画像、ずいぶんきれいになりました。

ちなみに、36分の動画を4K変換するのに要した時間は、Ryzen 5 4500U(メモリ8GB)で約30時間。15GB程度のMP4ファイルが生成されました。

総合評価☆☆☆☆★

ざっくりですが試してみた感想を。画質は期待していた以上にきれいになりますね。DVDや過去録画したテレビ番組を高画質化するのにはもってこいでしょう。ただ、0を1にはできないので過度な期待はしないほうがいいです。0.6とか0.7を1にするようなイメージですかね。

メリットとしては、設定・操作が簡単なとこ。今どきのビデオ編集ソフトにもAIによる高画質化機能は搭載されていますが、設定等が面倒くさい。このソフトは高画質化に特化しているので、日本語対応していない点を除けば操作は比較的簡単です。なお、WindowsMacの両方に対応しており、1ライセンスでどちらのOSにもインストールできるのはうれしいです。Ryzen 54500UよりM1 Macbookのほうが変換速度は早いです。倍ぐらい。

デメリットを挙げるとすれば、まず価格。クーポン使っても3万円程度するのが痛いですね。比較画像だとDVD元画像の画質の低さが強調されますが、今どきのTVやDVDプレーヤーはアップスケール機能搭載しているので、普通にテレビで見るだけならそんなに差は感じないでしょう。また、VEGAS PROのような編集ソフトにもAI変換は搭載されているので、そっちを買ったほうがという気もしなくもない。まだ比較できていませんが、価格差ほど画質がよくなるか。

あと、変換にかなり時間がかかるのでスペックの低いPCだと厳しいです。今回は720P→4K変換で試してみましたが、640P→1080Pや1080P→4Kでどれぐらい時間要するかも追々試して報告したいと思います。

現時点の評価としては、PC画面上で見る限りは画質はかなりきれいになりましたし、DVDや昔撮影したムービーを高画質化するという当初の目的は叶いそうなので買って損はしないかな。ただ、価格etc考えると星1つマイナスの星4つぐらいかな。