【レビュー】有機EL液晶の焼き付け(Moto Z編)

Moto Zの有機EL液晶焼き付けについてです。Moto Zは「AMOLED」(アクティブマトリクス式有機EL)と呼ばれる有機ELを利用したディスプレイを採用しています。

この有機EL、表示はいたってきれいなのですが、焼き付けが発生しやすいという弱点を抱えておりまして、購入から1年3ヵ月のMoto Zでもついに焼き付けが発生です。

写真ではわかりにくいと思いますが、普段は仮想ナビゲーションバー(▽◯□)がある画面下部で特に目立ちます。普段はナビゲーションバーで隠れているのでわかりませんが、PDFドキュメントなどを全画面表示したときにかなり目立ちます。どちらかというとナビゲーションバー部分以外の画面が黄ばんでいる印象ですね。


よーく見ると下1cmほど線が入っています

画面上部の通知バーも焼き付けが発生しています。写真で見るとそんなに目立ちませんが、実際の画面は焼き付けが起きていることが結構はっきりとわかります。


上部にも焼き付けが見えます

【総合評価☆☆★★★】
有機ELは焼き付けが起こりやすいとは聞いていましたが、1年ちょいで出てくるとは思いませんでした。普段使っているぶんにはさほど気になることはありませんが、PDFとか全画面表示するとくっきり出てくるのは。表示はきれいでいいのですが、気になりはじめると目につくようになるので、次も有機EL選ぶか迷いますねえ。。。ってことで、有機ELの評価としては星2つだな。

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