【レビュー】ANZEO 口腔洗浄器 ジェットウォッシャーを買ってみた


口腔ケア用品のレビューです。5年ほど使っていたリコーのデントレックスという口腔洗浄器がホースに穴が空いて使えなくなったので買い替えました。


商品概要
商品はANZEOというメーカーの口腔洗浄器です。ノズルの先端からジェット水流を出し、歯や歯茎の隙間に溜まった汚れを洗い流してくれます。価格は3,899円。リコーのデントフレックスが9,936円なので半額以下とかなりのお値打ち価格です。標準ノズルのほかに、舌洗浄用、歯周ポケット用、矯正用、歯垢用のノズルが付属しています。



使い勝手は
基本的な機能は、リコーのデントレックスと同じ。水流を最強(10)に設定すると、デントレックスよりやや弱いかなという感じはしますが、特に問題はありません。機能的には国産商品と比較しても特に違いはありません。付属のノズルは本体フタの中に収納できるのは便利です。

難点としては、タンクの容量が600mlで、デントレックスの800mlと比べると少ないとこ。1回の歯磨きでちょうど800ml程度使っていたので、600mlだと若干不足を感じてしまいます。



総合評価☆☆☆☆★
ということで、総合評価は星4つ。タンク容量の点でマイナス1つとしましたが、全体的には安価で良くできた製品だと思います。あとは、耐久性がどのくらいあるかですが、問題があればまた報告したいと思います。


デントレックス予備ハンドピース
余談ですが、リコーデントレックスの予備ハンドピースが別売りされていました。だいたい5年ぐらいで穴が空いて使えなくなるようです。2,530円はちょっと高いですね。

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