【魔改造】Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6をNVC200で検証|赤外線暗視・ホットスポット問題まで徹底レビュー【超望遠4452mm相当】[NV016/Ⅱ-④]

ナイトビジョンカメラの望遠化を考えている方へ。今回はオールドレンズ Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6 をナイトビジョンカメラ NVC200 に装着し、実写で徹底検証しました。1/4インチセンサーに装着すると、なんと35mm換算で最大4452mm相当の超望遠撮影が可能になります。

日中の解像感は十分実用レベル。しかし赤外線暗視撮影では“ホットスポット”という問題も確認できました。

この記事では、

  • 375m先の岡山城での超望遠テスト
  • 100m/350mでの赤外線暗視撮影比較
  • F2.8レンズとの性能差
  • 三脚固定問題の実用性

まで、実写データをもとに詳しく解説します。

結論から言うと、日中超望遠用途ならアリ。ただし赤外線暗視用途はやや注意が必要です。

ナイトビジョンカメラのNV016/NVC200に絞りリング付きの300mmズームレンズが欲しいなということで中古のAi-S NIKKOR 100-300mm F5.6を入手してみました。

Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6をNVC200に装着

1984年発売のオールドレンズですが、1/4インチセンサーのNVC200に装着すると35mm換算で1060-3180mm相当の超望遠撮影が可能です。

1.4倍リアテレコンを組み合わせての4452mm相当超望遠撮影に

さらに、1.4倍リアテレコンを組み合わせての4452mm相当超望遠撮影にもチャレンジです。

赤外線暗視を中心にいろんなパターンでテスト撮影

赤外線暗視を中心にいろんなパターンでテスト撮影してみたのでナイトビジョンカメラの購入を検討している方は参考にしてください。

なお、NVC200の仕様や詳細については撮影編、修理&改造編など過去動画で詳しく紹介しています。YouTubeには掲載できなかった情報や追加情報についてはブログに随時掲載しているのでそちらも参考にしてください。それではレビュースタートです。

【動画内で紹介した製品(Amazonリンク)】

Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6をNVC200で検証

レンズ概要と購入価格

Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6です。ヤフオクで送料含めて2800円。

検証するのはAi-S NIKKOR 100-300mm F5.6です。ヤフオクで送料含めて2800円。1984年発売の古めのレンズとはいえ安いですね。

外観チェックと状態

中玉に点カビが確認できますが撮影には影響のない程度

届いた商品は中玉に点カビが確認できますが撮影には影響のない程度。全体的には状態も良好です。

ズームクリープ問題

Series E 75-150 F3.5同様にズームリングが緩い

ただ、前回レビューしたSeries E 75-150 F3.5同様にズームリングが緩いようで、レンズを上に向けるとズームリングが落ちてくるズームクリープという現象が発生します。

ズームクリープ修理方法

分解手順

緩めのズームクリープを修理することに

まずは緩めのズームクリープを修理することに。E 75-150と手順は同じなので修理方法の説明は省略です。詳しい手順はブログを参照ください。

ズームリングのネジを外せば前側のレンズが外れます

リングゴムを剥がして。ズームリングのネジを外せば前側のレンズが外れます。

摩擦材の状態

Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6の摩擦材

摩擦材です。こちらが擦り減っているためズームリングがスカスカになっています。

フェルトで補修

摩擦材の代わりにAmazonで入手したフェルトを貼り付け

取り除いた摩擦材の代わりにAmazonで入手したフェルトを貼り付けます。E 75-150では両面テープを3枚貼って調整しましたが、今回はフェルト本体の両面テープのみで十分な厚みでした。

修理後の改善結果

ズームクリープの修理は無事完了

前玉をもとに戻せば修理完了です。上へ向けてもレンズは落ちません。これでズームクリープの修理は無事完了です。

三脚固定問題と解決策

三脚座が無い問題

このレンズには三脚に取り付けるための三脚座が付いていません

それでは、NVC200に取り付けようかと手にしたところ思わぬ落とし穴が。このレンズには三脚に取り付けるための三脚座が付いていません。

後付けで三脚座を取り付けるようなスペースも無い

ズームリングを前後させる構造のため、後付けで三脚座を取り付けるようなスペースも無いです。

レンズ重量は940g

レンズ重量は940gで、さすがにNVC200の華奢なボディでは支えられないです。

レンズサポートの可能性

レンズサポートを装着してレンズを支えればいけそう

この手のレンズサポートを装着してレンズを支えればいけそうですが、重量を支えるだけでレンズが固定されるわけではないので悩ましい。

SIGMA三脚座流用テスト

SIGMA 70-200 F2.8 APO用の三脚座がズームリングにぴったりハマります

SIGMA 70-200 F2.8 APO用の三脚座が内径がほぼ一致しておりズームリングにぴったりハマります。ただ三脚に固定した状態ではズーミングやピント調整時にズームリングを前後左右に動かすことになりカメラが回転します。

実用性の評価

ピントが合ったら三脚座のリングを緩めてズームリング筒を回転

ピントが合ったら三脚座のリングを緩めてズームリング筒を回転させ、カメラを水平に戻せば撮影はできます。面倒ではありますが当面はこれでしのぐことに。

日中撮影テスト(岡山城375m)

撮影テストです。いつもの岡山城で、天守閣までの距離は375m

それでは撮影テストです。いつもの岡山城で、天守閣までの距離は375m。

100mm(1060mm相当)

広角端100mmから見ていきましょう

広角端100mmから見ていきましょう。35mm換算で1060mm相当です。古いレンズですが、画質はしっかりしています。

デジタル5倍

デジタル5倍。

デジタル10倍

デジタル10倍。

300mm(3180mm相当)

望遠端300mmです。3180mm相当になります

望遠端300mmです。3180mm相当になります。解像感もあって特に問題はなさそう。

デジタル5倍、実際の拡大率は2倍

デジタル5倍、NVC200のデジタル5倍は実質約2倍相当の拡大となります。

デジタル10倍、同6.6倍ではそれなりに粗い画質に

デジタル10倍、同6.6倍ではそれなりに粗い画質になりますがここまで拡大されます。

1.4倍テレコン装着時(4452mm相当)

1.4倍リアテレコンを装着です。F値はF8に

1.4倍リアテレコンを装着です。F値はF8になります。

望遠端は420mmで4452mm相当

望遠端は420mmで4452mm相当です。

デジタル5倍ではノイズが若干増加する

デジタル5倍ではノイズが若干増加するものの、画質は実用的なレベルを維持しています。

デジタル10倍です。五七桐の鬼瓦もしっかり解像

デジタル10倍です。五七桐の鬼瓦もしっかり解像しています。その下の丸い軒丸瓦はさすがに厳しい。

他レンズとの比較(APO 50-500)

SIGMA APO 50-500 F4-6.3の望遠端500mm デジタル10倍で撮影した画像

ちなみにSIGMA APO 50-500 F4-6.3の望遠端500mm デジタル10倍で撮影した画像はこんな感じです。APO 50-500のほうが解像感は高いですが、Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6も健闘しています。

金のシャチホコをここまで拡大

デジタルズームなしでも金のシャチホコをここまで拡大できます。

岡山城名物の桃瓦もはっきり見えます

岡山城名物の桃瓦もはっきり見えます。

遠距離テスト(250m・野鳥撮影)

橋の看板

250m先の橋の看板を撮影

続いては250m先の橋の看板を撮影です。

ハンディカム FDR-AX55にオリンパスのTCON-17Xを装着して撮影した時の望遠端1366mm相当の画像

比較用に、以前ハンディカム FDR-AX55にオリンパスのTCON-17Xを装着して撮影した時の望遠端1366mm相当の画像です。

望遠端の300mmで撮影

望遠端の300mmで撮影です。

デジタル5倍に拡大すると文字も読めます

デジタル5倍に拡大すると文字も読めます。

デジタル10倍です。サカナ釣り禁止のイラストもしっかり見えるように

デジタル10倍です。サカナ釣り禁止のイラストもしっかり見えるようになりました。

1.4倍テレコンを装着

1.4倍テレコンを装着です。

デジタル5倍でイラストが見えてきました

デジタル5倍でイラストが見えてきました。

デジタル10倍では画数の多い文字もしっかり読めるように

デジタル10倍では画数の多い文字もしっかり読めるように。

橋の奥の桃ボートも十分大きく撮れます

橋の奥の桃ボートも十分大きく撮れます。安価なレンズの割に解像感も高く、晴天下の撮影であれば十分満足の性能です。

アオサギ(200m)

対岸のアオサギにカメラを向けます

場所を移して、対岸のアオサギにカメラを向けます。

200m離れていますがデジタルズーム無しでも十分な拡大率

200m離れていますがデジタルズーム無しでも十分な拡大率です。1/4インチセンサーで中央部のみを使用するため、周辺画質の低下はほぼ感じません。

カラス(150m)

対岸の木の上にいるカラスを狙ってみましょう。距離は150mくらい

対岸の木の上にいるカラスを狙ってみましょう。距離は150mくらい。

露出が合っていませんが倍率は十分

露出が合っていませんが倍率は十分です。

デジタル5倍ズーム

デジタル5倍ズームです。F5.6と暗めのレンズですが、日中であれば問題なく撮影できます。

暗視撮影テスト(100m)

公園の芝生広場でナイトビジョン撮影のテスト

以前レビューしたSIGMA APO 70-200 F2.8CONTAX Tele-Tesser 300mm F4と比べるとF5.6とやや暗めのレンズですが暗所性能はどうでしょうか。公園の芝生広場でナイトビジョン撮影のテストです。ほぼ真っ暗な状態です。

VCSE度赤外線ライトを照射してナイトビジョンモードで100m先の看板を撮影

VCSEL高輝度赤外線ライトを照射してナイトビジョンモードで100m先の看板を撮影します。シャッタースピード(SS)やISO感度を見るため静止画撮影から見ていきましょう。

ISO・SSの変化

シャッタースピードは下限の 1/15秒に

広角端100mmから。やや光量が不足するようで、いずれの画像もシャッタースピードは下限の 1/15秒になります。感度は画面全体平均測光で赤外線の当たらない周辺部に引きづられて高めのISO 1625です。

赤外線が照射されている箇所を拡大するためISO 1312に

デジタル5倍ズームです。赤外線が照射されている箇所を拡大するためISO 1312に下がっています。

デジタル10倍ではISO 728まで下がります

デジタル10倍ではISO 728まで下がります。等倍と比べるとノイズも少なくなりました。

ホットスポットの発生

APO 70-200 F2.8よりハッキリとホットスポットが出ています

望遠端300mmです。F5.6通しで感度は広角端のデジタルズームとほぼ同じのISO 855です。望遠端ではらせん状の色ムラ(ホットスポット)が目立ちます。コーティングなどが影響して発生するようです。オールドレンズでは出にくいという理解でしたが、APO 70-200 F2.8よりハッキリとホットスポットが出ています。

デジタル5倍ズームです。ISO 795に

デジタル5倍ズームです。ISO 795に。VCSEL IRライトの輝度が高いので暗めのレンズでもきれいに写っています。

デジタル10倍です。ISO 722

デジタル10倍です。ISO 722。画数の多い文字もしっかり解像しています。

絞りによるISO変化

絞り値の変化もテスト

絞り値の変化もテストしてみました。各画像はブログに掲載しているので興味のある人はそちらを覗いてください。ISOはこんな感じで変化します。F8 ISO 1376

F11 ISO 2345

F11 ISO 2345

F16 ISO 4422

F16 ISO 4422

F22 ISO 6400

F22 ISO 6400

100m先の人物を撮影

時刻は17時30分です

人物も撮影してみました。時刻は17時30分です。

18時になるとかなり暗くなってきました

18時になるとかなり暗くなってきました。ノイズが目立ちます。

ナイトビジョンモードに切り替えます。VCSELライトを照射しています。

ナイトビジョンモードに切り替えます。VCSELライトを照射しています。

F5.6と暗めのレンズですが100m程度の距離なら問題なさそう

F5.6と暗めのレンズですが100m程度の距離なら問題なさそうです。

人物撮影でもホットスポットが出ています
女性の脚の部分にも縞模様が出ています

人物撮影でもホットスポットが出ています。女性の脚の部分にも縞模様が出ていますね。ここまではっきり出ると赤外線暗視撮影には向いていないレンズかなという評価になります。

暗視撮影テスト(350m)

350m先の工事看板を撮影してみました

遠距離の暗視撮影もテストしてみましょう。場所を変えて350m先の工事看板を撮影してみました。街灯のない土手沿いの道でかなり暗い場所です。

スマホのナイトビジョンカメラで撮影すると350m先でも赤外線が照射されているのがわかります

VCSEL IRライトを照射します。スマホのナイトビジョンカメラで撮影すると350m先でも赤外線が照射されているのがわかります。ただ、この距離では赤外線ライトの光量は100mと比べるとそれなりに拡散、減衰します。F5.6と暗めのレンズでどの程度映るでしょうか。

塀の高さは3mくらい

塀の高さは3mくらいです。

広角端100mmです。シャッタースピードは下限の1/15秒で、感度も最高値のISO 6400

広角端100mmです。シャッタースピードは下限の1/15秒で、感度も最高値のISO 6400です。

デジタル5倍ズーム

デジタル5倍ズームに。

F5.6での限界

望遠端300mmです。F5.6通しのレンズでF値に変化はありません

望遠端300mmです。F5.6通しのレンズでF値に変化はありません。この距離では光量が不足するようで。F5.6のレンズではかなり粗い画質です。こちらもホットスポットが目立ちます。

デジタル5倍ズームです

デジタル5倍ズームです。看板の文字の判読は難しい。

F2.8レンズとの比較

SIGMA APO 70-200 F2.8の望遠端200mmです。ISO 3572で、ホットスポットは出ていない

比較用に明るいレンズも試してみます。SIGMA APO 70-200 F2.8の望遠端200mmです。ISO 3572で、ホットスポットは出ていない。

デジタル5倍です

デジタル5倍です。それなりにノイズはありますが文字は何とか読めそう。

1.4倍テレコンを装着です。F4.0に上がります。280mmでISO 6400に

1.4倍テレコンを装着です。F4.0に上がります。280mmでISO 6400に。

デジタル5倍です。

デジタル5倍です。文字はそれなりに解像しています。

AI Nikkor 100-300 F5.6の望遠端300mm×デジタル5倍

並べてみました。左がAI Nikkor 100-300 F5.6の望遠端300mm×デジタル5倍です。1段分の差ですが、F4のAPO 70-200 F2.8×1.4テレコンのほうが文字が解像しており暗所に強そうです。

総評|NVC200用望遠レンズとしてアリか?

NVC200にAi-S NIKKOR 100-300mm F5.6を装着して超望遠撮影をテスト

ということで、まとめです。今回はNVC200にAi-S NIKKOR 100-300mm F5.6を装着して超望遠撮影をテストしてみました。

100m前後の距離であれば100-300という画角は使い勝手がよい

中古で安価に入手できるレンズですが高性能で日中の撮影であればNVC200で問題なく使えます。100m前後の距離であれば100-300という画角は使い勝手がよいです。

繰り出し式で505gのAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dのほうが持ち運びに便利そう

ただ重量が940gとやや重めの上にインナーズームのため全長が長く収納性が悪いのがデメリットでしょうか。繰り出し式で505gのAI AF Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4-5.6Dのほうが持ち運びに便利そうです。

100m程度の距離ならVCSELとの組み合わせでISO 800前後で撮れるので問題ありません

100m程度の距離ならVCSELとの組み合わせでISO 800前後で撮れるので問題ありません

夜間赤外線撮影については、F値はF5.6と暗めですが、100m程度の距離ならVCSELとの組み合わせでISO 800前後で撮れるので問題ありません。

F5.6で光量はそれなりに低下するので350mの距離では画質はかなり低下する結果に

ただ、F5.6で光量はそれなりに低下するので350mの距離では画質はかなり低下する結果になりました。100mを超えると光量の面で厳しいかなという印象です。シャッタースピードが必要な場面や、100mを超える遠距離撮影で使うならF4やF2.8クラスの明るいレンズがよいでしょう。

このレンズは赤外線撮影でホットスポットがかなり目立ちます。
このレンズは赤外線撮影でホットスポットがかなり目立ちます。

難点として、このレンズは赤外線撮影でホットスポットがかなり目立ちます。赤外線暗視撮影には向かないかな。

ホットスポットの情報は海外サイトで入手できます

オールドレンズはホットスポットに強いという認識でしたが、かならずしも当てはまらないようです。このあたりの情報は海外サイトで入手できます。

イレギュラーな方法での設置になりピント合わせの使い勝手が悪い

もう一つ。このレンズは三脚取り付け用のネジ穴が無いため、イレギュラーな方法での設置になりピント合わせの使い勝手が悪いところでしょうか。

NVC200用に望遠レンズを新たに揃えるなら、三脚取付用のネジ穴が付いた他のレンズがおすすめ

レンズサポートを取り付けることでこの問題は解決しますが、追加で費用がかかるので、NVC200用に望遠レンズを新たに揃えるなら、三脚取付用のネジ穴が付いた他のレンズがおすすめです。

このチャンネルでは赤外線撮影に関する各種話題をお届けしています。動画の内容について質問などありましたらお気軽にコメントください。更新情報をお届けできるので、チャンネル登録やいいねいただけるとうれしいです。

まとめ

Ai-S NIKKOR 100-300mm F5.6はNVC200用望遠レンズとして使える?

今回の検証結果をまとめます。

日中撮影

  1. 35mm換算最大4452mm相当の超望遠が可能
  2. 中央部クロップのため周辺画質は安定
  3. 100〜300mmの画角は100m前後の被写体に使いやすい
  4. 安価ながら解像感は十分

 赤外線暗視撮影

  • 100m程度ならVCSEL照射でISO800前後に収まる
  • 350mでは光量不足でISO6400に到達
  • ホットスポットが顕著に発生
  • 暗所用途ではF2.8〜F4クラスが有利

⚠ 実用上の注意点

  • 三脚座がなく重量940gと重い
  • 固定方法に工夫が必要
  • ズームクリープは修理で改善可能

総合評価

日中超望遠用:★★★★☆

赤外線暗視用:★★☆☆☆

コストパフォーマンス:★★★★★

NVC200用の安価な超望遠レンズとしては十分魅力的ですが、赤外線暗視メインで使うなら明るいレンズの方が安心です。

❓ FAQ

Q1. NVC200に100-300mmレンズを付けると何倍相当になりますか?

1/4インチセンサーのため、35mm換算で約1060〜3180mm相当になります。1.4倍テレコン併用で最大約4452mm相当まで拡張可能です。

Q2. F5.6のレンズはナイトビジョン撮影に暗すぎますか?

100m程度であればVCSEL赤外線ライト併用で実用可能です。ただし300mを超える距離では光量不足になりやすく、F2.8〜F4レンズが有利です。

Q3. 赤外線撮影でホットスポットは出ますか?

本レンズでは明確なホットスポットが確認できました。赤外線撮影用途では事前に海外サイトなどでレンズ特性を調べるのがおすすめです。

Q4. 三脚座が無いレンズは使えますか?

使用は可能ですが、重量級レンズではカメラボディへの負担が大きいためレンズサポートや三脚リングの工夫が必要です。

Q5. NVC200用の望遠レンズを選ぶ基準は?

  1. F値はできればF4以下
  2. 三脚座付きモデルが理想
  3. 赤外線撮影ではホットスポット情報を事前確認
この3点を意識すると失敗が少なくなります。

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