ついでに、moto modsの評価も。
【購入動機】
なぜこのスピーカーを買ったかというと、車の中で動画見るとき、車載のナビにブルートゥースで音声を飛ばすと映像と音声にズレが生じ、遅延するのが気になってたから。いろいろ調べてみたものの解決法はなさそう。
あと、あとアプリによっては著作権保護の関係で音声を外部出力することができないものもあるのが困りもの。ということで、このスピーカー付ければ、車のスピーカー通さなくても大丈夫かなと思った次第です。
【商品概要】
ということで、商品概要から。Moto Z用オプション、moto modsのひとつです。購入価格は66.66英ポンド(約8,500円、税別)。メーカーのJBLはスピーカーで有名なHarman社の関連会社です。
スピーカーは2x3wで計6w、スタンド付きで立てられる。スピーカー内に1000mAhのバッテリーもついているのが良し。このバッテリーのおかげで10時間の使用ができる。スピーカーには穴が開いてて、Moto Zに装着した状態でもカメラは使えます。
【使用方法】
装着は簡単。Moto Z の裏面にマグネットでペタっとくっつけるだけ。装着するとMoto Zの画面にスピーカー側のバッテリーの残量が表示されます。Moto Z接続時は本体からスピーカーに充電されますが、スピーカーからスマホ本体への充電はできないので、モバイルバッテリー的な機能は使えません。なお、スピーカー単体でもマイクロUSB端子から充電することができます。
スピーカーをつなげると、スマホに自動で認識され、スマホ内蔵のスピーカーはオフになり、サウンドブースト側に切り替えられます。動画再生してみると、ブルートゥースみたいな遅延も起こらず大音量で再生されます。
【使用感は】
音量的にはデスクまわりならこれで十分。キッチンでの作業中や、風呂場(防水機能なし)などで重宝してます。クロムキャストなどと比べると接続の手間もないので楽チンですね。
音量は最大にするとかなりの大音量になります。車に搭載してみても音量は十分。走行音に消されることもありません。高速走行中などロードノイズの大きい場面でも聞き取れる十分な音量です。これで解決。
なお、スピーカーを装着するとずいぶん厚みが出るので、今まで使ってたスマホホルダーには装着できません。
装着すると厚みがけっこうあります
【総合評価】☆☆☆☆☆
車内で音楽聞くには十分な音量です。ブルートゥースの音遅延問題が解決して満足。星は文句なしの5つです。
0 件のコメント:
コメントを投稿