3分でわかるGoogle Adsenseシンガポールへの税務情報の提出方法(税法上の居住地の証明書)

Google Adsenseで、ある日突然、シンガポールへの税務情報提出を求められたので、必要な書類の入手方法など手続きについてまとめておきます。日本国内でGoogleアドセンスの支払いを受けるため、Googleのアジア本部があるシンガポールに対して、税金支払義務を免除してもらうための手続きになります。書類提出が遅れると予定期日に支払いを受け取れなくなる可能性もあるので、手続きがまだの人はお早めに。

①用意する書類

免税措置を受けるためには、税法上の居住地の証明書という書類の提出が必要になります。アドセンス支払いを受ける人が日本国内に居住することを証明するための手続きです。書類は、居住地を管轄する税務署に請求します。請求に必要な書類等は以下のとおりです。

  • 交付請求書(2部)
  • 返送用封筒(84円切手貼付)
  • 写真付身分証明書(免許証、マイナカードなど)
  • 住民票(※税務情報未登録の場合のみ)

②請求方法

下記書類をダウンロード、入力し2部印刷します。

居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)入力用(PDF/204KB)

手書きする場合はこちらです。

居住者証明書交付請求書・居住者証明書(租税条約等締結国用)印刷用(PDF/204KB)

入力例はこちらを参考にしてください。

記入したら2部印刷して、返送用の封筒(切手貼付)と合わせて税務署へ提出します。提出時、マイナカード運転免許証など顔写真入りの身分証明書の提示を求められます。就労経験のない学生や専業主婦の人のなど、所管税務署に納税情報が登録されていない場合は、別途住民票の提出を求められることがあります。

書類提出後、2〜3日して郵送で書類が届きます。返送用の封筒を提出しなかった場合は、書類が準備できたら電話連絡があるので、所管の税務署へ直接取りに行きます。

③税務情報の提出

税法上の居住地の証明書が届いたら、Googleに書類を提出します。書類をスキャナで読み込むか、スマホカメラなどで撮影してデータをアップロードします。

税務情報の追加をクリック。

フォームを開始するをクリック。

業種は、個人の運営者です。

シンガポールに恒久的施設を所有していますか?

いいえ

海外ベンダー登録制度に基づいて、シンガポールの物品サービス税(GST)に登録されていますか?

いいえ

課税免除はい

税務上の居住国日本

税務上の居住地の証明書を選択し、書類をアップロードします。

アップロードが完了したら、ステータスが審査中に変わります。

合わせて、シンガポールの税務情報が承認済みになります。以上で手続きが完了になります。

【レビューの王子さま】You Tube登録者2000人でどんだけ儲かる?(収益化から半年報告)

6月末からレビューの王子さま ブログ記事の動画化をスタートしました。約半年経過した12月27日に無事、チャンネル登録者数2,000人に到達しました。視聴いただいたみなさま、ありがとうございます。ということで、今回は、動画配信開始6ヶ月目の成績をまとめてみました。1再生あたりの単価についても、このチャンネルでの実例を元に詳しく解説していきます。You Tube収益化を目指している人の参考になればうれしいです。

広告収益

はじめに、You Tubeの広告収益について、直近半年のコストコ岡山動画を例に少し詳しく説明していきます。1再生あたりどれぐらいの広告収入が入ってくるのかを具体的に見ていきましょう。

You Tubeスタジオのアナリティクスで、各動画の収益タブをクリックすると、1再生あたり、どれだけの収益が入ってくるかが表示されます。コストコ岡山動画の場合は、写真のとおり視聴回数1000回あたり700円台後半の支払いを受けています。1再生約0.8円です。なお、You Tube規約の関係で、推定収益は公表できないルールになっているので、金額はおおよそのものです。

この1再生あたりの単価については、平均が0.4円から0.6円と言われているので、コストコ岡山動画は平均よりは少し上回っていますね。

注意点として、ここで表示されるインプレッション単価はあくまで、広告主がYou TubeGoogle)に支払う広告料です。この額をYou Tubeと動画作成主(レビューの王子さま)で折半するので、表示される金額の50%が実際に受け取れる額です。ということで、コストコ岡山動画の場合は、1再生あたりの収益はおよそ0.4円になります(あくまで推定額です)。

再生単価

もう少し詳しく説明していきます。1再生あたりの広告単価は、①広告料と②広告数に左右されます。

①広告料は、企業などスポンサーが支払う広告1本の値段です。You Tubeで管理している年齢や性別、地域など視聴層によって広告料が上下するので、高い広告と安い広告があります。

一般的には、視聴年齢層が高いほうが広告単価も上昇する傾向にあります。当チャンネルの視聴年齢層は、45歳以上で9割を占めるので、広告単価が平均よりも高くなっているのかもしれませんね。

8インチタブレットのレビューなど、ガジェット系動画も広告単価が高く、1再生1円を超えるものもあります。広告単価は季節によっても変動します。企業の広告出稿数が多い時期は単価が高くなるようです。

②広告数は、動画再生中に流れる広告の本数です。レビューの王子さまの動画は大半が8分を超えます。8分を越える動画は、ミッドロール広告ポストロール広告と呼ばれる動画再生の途中や最後に再生される広告が入るので、動画1本あたりの広告数が多くなります。ミッドロール広告が入れば、動画の冒頭+中盤で計2本のCMが流れるので、そのぶん広告料が増えます。

ミッドロール広告の入るコストコ岡山動画の収益は0.4円でしたが、ミッドロール広告が入らない動画ではどうなるのでしょうか。再生時間4分台の動画についても調べてみました。

こちらは1再生あたりの収益が0.2円でした。手元に入ってくるのは0.1円です。再生前に表示される1本分の広告料しか入らないので、8分以上の動画と比べると収入は低くなります。

損益分岐点は

このような形で入ってくる収入ですが、6ヶ月間におけるレビューの王子さまの広告収入を純粋な再生回数で割った金額は1再生あたり、およそ0.25円でした。再生されても広告の付かない動画もあるので、平均するとこのような数字になります。

損益分岐点についても見ておきましょう。動画作成に費やす経費や時間などを逆算すると、1本あたり最低でも5000円の収益は欲しいなというのが正直なところです。となると、0.25円という広告単価から逆算すると、2万再生が必要になってきます。レビューの王子さまが過去半年で投稿した約50本の動画で2万再生を超えるのは、わずか6本です。動画制作に要した人件費を考えるとほぼ赤字ですね。

You Tubeで食べていくことを考えたときに、経費等も含めて月25万円が必要と仮定すると、ミッドロール広告の入る動画なら100万再生が、入らない動画なら250万再生が目安になります。

ちなみに、You Tube動画のうち、1000再生を超えるものは全体の10%、10万再生を超えるものは1%、100万再生にいたっては僅か0.1%です。YouTubeだけで生活していくのは、なかなかハードルが高いですね。

ネタギレ

直近3ヶ月の状況も報告しておきましょう。チャンネル登録者数2000人までの道のりです。当初は、ブログ記事のストックを動画化することでコンスタントに投稿を続けていましたが、3ヶ月を過ぎたあたりで、ついに記事のストックが無くなりました…。俗に言うネタギレです。10月3日の投稿を最後に、投稿がほぼ止まりました。

動画更新が滞ると、それに合わせて視聴数も激減していきます。稼ぎ頭だった岡山ネタも、時間の経過とともに視聴数が減少していき、ピーク時1日あたり5000人を超えていた総視聴数は1000人を割り込む事態に陥ります。ピンチです。

【収益激減】

アクセスが減れば、動画投稿の意欲も削がれます。アナリティクスの数字も見なくなり、負の連鎖に陥ります。

初月の9月(10月末振込)には3万円を超えていた収益も10月、11月は1万円台に落ち込みます。更新をサボった影響は大きいですね。

投稿再開

ということで、少し気合を入れ直して、11月末から投稿を再開です。SVBONYのCマウントカメラSC001の購入をきっかけに、赤外線写真ネタをいくつか投稿してみました。

サブ機として使っているIIIF150 Raptorにも赤外線撮影機能があるので、赤外線写真に焦点を絞った動画をいくつかアップです。

これが正解でした。アップした動画のうち1本がバズります。36日で10万再生を獲得です。

コンスタントにYou Tubeのおすすめ動画に表示されるようで、長期的に再生数を稼げるコンテンツになりそうです。こういう動画が1本あると精神的に落ち着きますね。

ファジアーノ新スタジアム動画など、投稿している動画のほとんどは、初動で大きく伸びても、その後再生回数は収束して、1日30回程度に下がっていきます。コンスタントに伸びる動画を作るのはなかなか難しいですね。

平均視聴時間

これを機に、課題もいくつか見つかりました。アップロードしている動画は、平均視聴時間が低いようです。特に、はじめの1分間で3分の2の視聴者が離脱しています。1分を超えればある程度維持できているので、導入部分の構成が悪いんですかね。なんとかせねば…。

1月2日に公開したコストコ動画の新バージョンでは、イントロダクションを短めに、イラストを入れて、変化を付けてみました。若干改善したようです。やはり導入部分のクオリティを上げていかないとダメですね。

まとめ

ということで、まとめです。収益については、ミッドロール広告の付く8分超え投稿なら1再生あたり2.5円、付かない8分未満なら0.1円が実測値です。数字は視聴者層や内容にも左右されますが、このあたりが目安となるのではないでしょうか。8分動画なら、100万再生で25万円程度の収入なので、1日あたり4万再生あればクリアできる計算です。仕事としてやっていくには、なかなかハードルが高いようです。

この3ヶ月の状況報告から、やはり、継続的に動画投稿を続けていくのはなかなかしんどいですね。ネタギレで一時期意欲を失いかけましたが、赤外線動画がバズったことでなんとかやる気を維持できました。

動画のアナリティクスを分析して、視聴維持率を上げていくためには、定期的に内容を見直していったほうがよいこともわかりました。レビューの王子さまは導入部の離脱率が高いことが課題のようです。アクセス数の多かった動画については、構成を作り直して置き換えたほうがよいかもしれませんね。このあたりがこれからの課題です。みなさんもおすすめのアイデアがありましたらコメントいただけるとうれしいです。


コストコ岡山は赤磐市に2026年オープン?

「コストコ岡山は赤磐市で決まり」

今、岡山では、こんな情報がまことしやかに流れています。噂が正しいなら、今年中にもコストコ岡山赤磐倉庫店が正式発表され、2025年度着工、2026年度オープンとなりますが、真偽はいかに。レビューの王子さまでは、コストコ岡山のウワサの真相を追いかけてみました。

コストコ進出のウワサ

コストコ岡山出店のウワサの発端は、岡山市の東隣に位置する赤磐市山陽IC最寄りに計画されている道の駅あかいわ(仮称)について、隣接する敷地に大型商業施設の進出が計画されているとの情報が公表されたことです。

これに合わせて、赤磐市長がかなり積極的にコストコ誘致に向けて動いているという話がでてきました。地元では、商業施設はコストコに決定したとの情報も流れているようで、すでに住民説明会も開催されているなど、かなり信憑性の高い話として情報が広まっています。

結論から先に書くと、現時点では商業施設がコストコか否かは明らかになっていませんが、赤磐市に大型商業施設が進出することは確実で、それがコストコの可能性はかなり高いようです。ウワサ通りなら、早ければ今年中にもコストコ赤磐市との間で立地協定が結ばれ、2025年度に建設工事がスタート、2026年度オープンが見込まれます。それでは詳しく見ていきましょう。

赤磐市

赤磐市は、岡山市の東隣に位置する人口4.3万人の小さな街です。平成の大合併で旧山陽町赤坂町熊山町吉井町の4町が合併して誕生しました。

市南部の東西を山陽自動車道が横断しており、市街地から5分程度の場所に山陽インターチェンジが位置します。鉄道駅はありませんが、自動車での交通の便は良い場所です。

複合商業施設整備

昨年、8月8日に発表された、国土交通省の道の駅に関するプレスリリースを見ると、非常に興味深い記述が見つかります。

隣接エリアにおけるホテルや商業施設(複合型)の開業などの民間投資に合わせて、道の駅整備に係る概略設計やPPP/PFI導入可能性検討等を行う」と記されています。商業施設の文字が気になりますね。

計画概要には用地も含めた具体的な内容が記載されています。詳しく見ていきましょう。

道の駅を核とした新たな賑わい・交流拠点の整備を進めているが、隣接するエリアにおいて民間投資の機運が先行して高まっており」とあります。民間投資が行われるので、それに合わせて道の駅を作りたいということです。

資料には、令和7年度(2025年)から民間事業者による商業施設(複合型)並びにホテルの整備が行われると記されています。これに合わせて、国の補助金で農産物直売所道の駅を整備する計画です。

場所は、山陽インターから西に車で5分ほどの県道27号線沿いの場所です。現在は広大な田んぼが広がります。ここに、コストコかどうかは不明ですが大型商業施設の整備を計画していることは確かです。すでに国の予算がついていることから、かなり具体的に進んでいる話です。

道の駅のイメージ図も赤磐市から公表されています。

昨年9月に基本計画を策定する業者(ランドブレイン)が決定され、今年3月末までに、施設の概略を定める基本設計が完了する予定です。2024年度からは具体的な施設の設計である実施設計に着手する見込みです。

建設予定地

赤磐市新拠点整備の計画地をグーグルマップでみるとこんな感じの場所です。道路を挟んで北半分が道の駅など公共施設用地で、南半分が民間開発予定地です。

道の駅と並行して開発が計画されている商業施設とホテル計画予定地の敷地面積は合わせて約10万平方メートルです。

商業施設の面積は約5.5万平方メートルです。これだけ大規模な土地に計画される商業施設となると、思い浮かぶのは、ショッピングモール、大型ホームセンターなどですかね、

ホテル整備

ホテルについてはインターチェンジ近くで、駅からは離れているという立地から、旅籠屋(はたごや)やAZホテルのようなロードサイド型の宿泊施設が想定されます。

赤磐市議会では「温浴施設を計画している」との答弁もありました。敷地面積の広さを考えると、総社市にあるサンロード吉備路や、ホテル併設型のスーパー銭湯のような施設も考えられますね。

道の駅といえば、積水ハウスが外資系ホテルのマリオットグループと共同で展開している「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」も浮かびます。岡山県では津山蒜山などに、ロードサイド型ホテルを展開しています。

コストコ出店の可能性

果たしてコストコを出店の可能性はどれぐらいあるのでしょうか。このあたりを詳しく見ていきましょう。新拠点の商業施設敷地面積5.5万平方メートルについて、出店の可能性が考えられる施設としては、①コストコ②ホームセンター③アウトレットモール④大型スーパーーなどをあげることができます。

アウトレットモールについては、すでに倉敷三井アウトレットパークがあることに加えて、正規店から一定の距離が離れていないと出店できないというルールがあるので、岡山市中心部から15km未満という立地の特性上難しいでしょう。

また、ラ・ムーハローズのような大型スーパーについては、マルナカなど既存店保護の立場から積極的に誘致はしない考えを赤磐市が表明しているのでこちらの可能性もかなり低いです。

ということで、消去法でコストコホームセンターが残ります。計画では、商業施設(複合型)と明記されているので、コストコホームセンターが共同で出店する可能性が高いと思います。

地元赤磐市では

コストコ出店に関する有力な情報として、次の衆院選に出馬予定の元赤磐市議が自身のYou Tube配信の中で、赤磐市コストコ誘致の動きがあることを明言している動画を見つけました。

さらに、地元経済誌の報道でも、昨年10月に「コストコ出店構想浮上」と見出しに掲げ、赤磐市長コストコ本社にトップセールスで訪れたことを報じています。コストコは有力な候補の1つであることは間違いないようです。

SNSでは、兵庫県たつの市のコストコ出店が白紙になったという情報もあり、岡山姫路間の出店は赤磐市に絞られたと見ることもできます。

ちなみに、コストコカインズと共同出店した栃木県壬生町の場合、カインズの敷地面積が2.5万平方メートルで、コストコの敷地面積が3.3万平方メートルです。足せば赤磐市の商業施設面積の5.5万平方メートルに近い数字になりますね。

カインズは南区のカバヤゴルフ場跡地に2023年に新店舗をオープンしましたが、それに続けての開業となるのでしょうか。

懸念材料

懸念材料としては、共産党系の議員がコストコ反対運動を繰り広げている点でしょうか。しかし、地元では雇用創出や税収増、桃やぶどうなど地域農産物への売上貢献などコストコ出店の恩恵に期待する声が大きいようです。反対はあくまで少数派で、この手の妨害運動はどこでも起きているので、それほど影響を与えることはないでしょう。

アクセス

アクセスについて見ていきましょう。計画地は山陽自動車道山陽ICが近く、国道2号線に繋がる平島方面からは県道37号線が、岡山市中心部からは県道27号線が、それぞれ片側2車線で通っているので条件は十分に満たしています。建設中の岡山美作道路もあるので、県北からのアクセスもよいです。

この手の大型商業施設出店で反対意見として挙がるのは「渋滞」です。現状、コストコが予定地にオープンすれば、特に新下市交差点のあたりは激しい渋滞が見込まれます。

これについては、山陽インターチェンジから高速道路沿いにバイパス道を整備することである程度緩和できるでしょう。

ただし、県道27号線については下市以北は片側一車線で慢性的に渋滞が発生している箇所なので、津山方面からのアクセスはかなりの渋滞が予想されます。下市地域の南北を結ぶバイパス整備は必要になるでしょう。ただ、渋滞についてはコストコ以外の商業施設でも発生するので、これを理由にコストコ出店に反対するなら、そもそも商業施設出店自体ができませんね。

正式発表はいつ?

それでは、正式発表はいつ頃になるでしょうか。2024年11月にオープン予定の福岡県コストコ小郡倉庫店では、2022年3月末に小郡市との立地協定が結ばれています。他の自治体でも概ね開業の2年前に立地協定を締結しているので、道の駅オープンに合わせた2026年度開業から逆算して、2024年度中の発表ではないでしょうか。

まとめ

ということで、まとめです。国土交通省赤磐市が公表している情報から、赤磐市の新拠点地域に大型商業施設ができることは確定しています。あとは、出店するのがコストコかそのほかかです。地元情報では、市長が誘致に動いていることは確実で、住民説明会など行われているとの情報もあるのでコストコ出店の可能性はかなり高いと思います。コストコ出店が実現するなら、早ければ今年中に赤磐市コストコとの間で立地協定が結ばれ、2年後の2026にオープンです。あくまで私の予想です。ご覧の皆さんも、耳よりな情報ありましたらコメント欄にお寄せください。レビューの王子さまでは、コストコ岡山の地元最新情報を随時更新していきます。チャンネル登録と「いいね」いただけるとうれしいです。