【レビュー】10.8インチWindows PC「CHUWI MiniBook X」を買ってみた(アクセサリ編)

CHUWI Minibook Xレビュー、【使用感編】からの続きです。外出用PCとして使えそうなので、いろいろアクセサリー類を用意してみました。

充電器

まずは電源まわりから。オススメはAnkerの小型USB Cチャージャー nano IIです。スタバのテーブル下コンセントとかでもそのまま差し込める便利なサイズ感。30W(2,990円)、45W(3,390円)、65W(3,990円)のラインナップがあります。USBメーター見た感じでは、概ね20-30Wぐらいで充電されているので一番安い30Wでも十分ですかね。

マウス

Minibook XはUSB A端子がないので、Bluetoothマウス1択になります。ロジクールPebble M350は薄型で持ち運びに便利な上、USBとBluetoothの両方に対応しているのがいい。

裏面のボタン1つで切り替えができるので、自宅ノートをUSB、外出用をBluetoothに割り当てて使っています。Bluetooth 3台切り替えできるM370というニューモデルもあります。

USB Cハブ

USB Cハブは、Hagibisの2ポートタイプがMinibook Xの電源ボタンの関係で使えなかったので、Blueendlessの8 in 1ハブにしました。

USB Aが3ポートと、有線LAN、HDMI出力、SD/TFスロットあって、給電用のCポートも付いてます。これならPD充電しながらサブディスプレイにHDMI出力できて便利です。

外部ディスプレイ

以前紹介したUPERFECTのキーボード付きのポータブルディスプレイX Liteもつなげてみました。USB Cケーブル1本でつながるので使い勝手は良好です。X Liteのキーボード&USBポートも使えます。まあ、キーボードはMinibook Xのほうが入力しやすいのですが。

スタイラスペン

スタイラスペンはiPad miniでもほとんど使うことなかったし、CHUWIの純正品は単6電池使うので要らないかなと思ってたけど、Surfaceのスタイラスペンが使えるということでAmazonで追加購入です。RENAISSER Surface用タッチペンという商品。CHUWI純正品よりスリムかつUSB Cポートで充電できるので便利です。

初期設定では、利き手がなぜか左になっているので、設定BluetoothとデバイスペンとWindows Ink利き手を選択するに変えます。書き心地はこんなもんなんかな。書き出しでうまく線が引けないことがありますね。ささっとメモとるとかには向いてないかな。そもそも、スタイラスペン使うことがないのでいいか悪いかわからないです。

指紋リーダー

奥側のUSBポートにUSB指紋認証リーダー付けてみました。Type Cポート用のもので、Aliexpressで2,533円です。Windows Hello対応で、差し込むだけで認識されます。

取り付けたら、スマホ同様に指紋読み込ませて設定完了。簡単ですね。

位置的に右手小指を登録しておけば、認証させやすいです。簡単にログインできて便利です。

ケース

ケースは、Amazonで購入した10インチタブレット用のフェルトケースを流用。まあ、作りはしっかりしているのでクッション性の無いダイソーの書類用ケースとかでも問題ないと思います。

Amazonでちょうど良さげなケースを見つけました。メモ帳でおなじみRollbahnのマルチポーチ。11インチiPad Proが入るサイズということで買ってみることに。

ちょうどいいサイズ感。

インポケにピッタリ入る幅。上下方向は若干余りますが、まあ見た目かっこええし、ペン収納できるし。ポケットいくつかあるので、USBケーブルやハブ収納できます。充電器入れるとさすがにかさばるかな。おすすめ。

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