【レビュー】ウナギの稚魚(飼育用)を買ってみた

ベランダビオトープなるものをはじめました。ホームセンターでプラ舟(トロ箱)と呼ばれる1m程度の容器を買って、そこに赤土やら水草やらを入れて金魚メダカを飼うというもの。生態系ができるので餌やりや水換え、エアポンプなどが基本的には不要。ずぼらな人間にも楽ちんにペットが飼えるというものです。

今回はプラ舟でメダカと一緒に飼育

プラ舟は2種類を用意。ひとつは金魚用、もうひとつはメダカ用として飼育しているのですが、少し変わったものを飼ってみたいなということで、かつて飼育していたウナギを探してみることに。

ペット用としてウナギの飼育をはじめたのはかれこれ15年前のこと。神戸のペットショップで見つけて1年ほど飼育していました。当時で1匹200円ミドリフグと混泳させていましたが、飼育に手間がかからず、餌やりもほぼ不要なので気に入っていました。

最近、また飼いたくなってアチコチペットショップを探しましたが、なかなか扱っているお店がない。と思ったら、意外なことにAmazonで扱っている業者を発見。ペットも通販で買える便利な世の中になったのですね。名生園というショップで、1匹698円+送料700円と若干高めですが、シラスウナギ漁が不作の昨今仕方がないのか。。。

10円玉と比較してこのサイズ

ウナギの飼育
飼育の専門家ではないので正しいかどうかはわかりませんが、かつて飼っていた経験からウナギについて少し書いておきましょう。

ウナギといっても稚魚なんでサイズ感は、つまようじぐらい。見た目も成魚のウナギほどグロテスクではなく、にょろにょろと泳ぐ姿はとってもキュートです。飼育も簡単。小型水槽にブクブクをセットしておけばよし。水が汚れてきたなと思ったら水替えする。目安は月1ぐらい。

臆病な魚なので、他の魚との混泳はしないほうがいいです。混泳させても問題はありませんが、引きこもって姿を見せなくなります。ウナギのみの単独飼育がオススメ。水槽おそうじ用のエビは入れても問題ないでしょう。

餌は、乾燥アカムシ乾燥エビをたまに与えておけば大丈夫。餌を入れると、底からにょろにょろと水面に上がってきてパクっと食べます。生命力があって丈夫なやつなので、1週間ほど家を留守にしても問題ありません。

食べたぶんだけ大きくなるので、餌を与えすぎるとどんどん成長していきます。以前飼育していたときは1年で10センチぐらいに成長していました。最終的には魚屋で売ってるウナギサイズにまでなります。大きくなるにつれてウナギ感が増してくるので、餌の与えすぎには要注意です。

飼育上の注意点
飼育は簡単で、水質も一般的な熱帯魚ほど神経質にならなくていいですが、一点だけ注意する点が。それは脱走対策。鯉の滝のぼりではありませんが、ウナギには上へ上へとのぼっていく習性があるようで、水面から水槽上までの高さが低いとぴょんと飛び出してしまいます。

以前飼育していたときも、引っ越し時に入れていた容器から飛び出して無残な状態になっていたことが。。。浅い水槽で飼育するときは蓋をするなりの対策が必要になります。

また、狭いところにニョロニョロと入っていくので、特に稚魚のときはフィルターなどの隙間に入り込んでご臨終なんてこともあります。フィルター類はパンストなどでカバーして入り込まないように対策しておきましょう。

あと、混泳についてですが、うなぎは雑食なので、大きくなれば小さな魚やエビはおいしい餌になりますので、混泳はさせないほうがいいですね。川エビなんかウナギ釣りの餌に使われるぐらいですから大好物かもしれません。

トロ舟に投入
というわけで、Amazonで購入したウナギの稚魚が到着しました。6匹。ビニール袋に入って届きました。届いた袋をトロ舟に浸けて2-3時間ほど放置。温度調整できたら放流です。メダカのトロ舟に投入。にょろにょろと泳ぐ姿を見せたかと思うとあっという間に底に消えていきました。

今回はビオトープなので、餌は与えません。プランクトンや藻などを食べて生きておくれ。たまに底のほうで元気に泳いでいる姿を見せます。


総合評価(☆☆☆☆☆)
ウナギの稚魚は飼育が簡単なのでオススメです。水質にも神経質にならなくていいので、金魚ぐらい気軽に飼えます。ただし、小さくてかわいいのははじめだけ。いずれ丼に乗ってるウナギぐらいのサイズになるので、その覚悟だけはしといたほうがいい。

 

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