【レビュー】AmazonのFire TV Stick 4KにHDDを繋げてみた

以前紹介のとおり、Amazon Fire TV 4Kを最新モデルに置き換えたわけですが、いかんせん、拡張性が乏しくつまらない…。というわけで、Fire TV Stick 4KにHDD増設プロジェクトを立ち上げました。


USB端子がない
前回の記事でも紹介しましたが、Fire TV Stickの欠点として、USBやSDカードスロットなどのインターフェイスがありません。給電用のマイクロUSBのみなので、ハードディスクなど外部記憶装置が増設できません。しかし、Fire TV Stick 4KでもKODIのようなメディアプレイヤーアプリが使いたい。

電源用のマイクロUSB端子のみ


OTG Cable for Fire TV
ということで、探してみたところ、Amazonでいいものを見つけました。「AuviPal 2-in-1多機能マイクロUSBケーブル」なるもの。こいつをFire TV Stick 4Kと給電用マイクロUSBケーブルとの間に挟むことで、USB機器が接続できる模様。


しかし、、、繋げてみたけど動かない。電源は入りますが、USB機器を認識しません。。。


ほかにも何種類か買ってみました。2ポートタイプ。こちらは電源すら入らない。。。


3つ目は当たり。Aliexpressで見つけた「OTG Cable for Fire TV」です。Fire TV専用を謳っているだけあって問題なく使えました。ということで詳しく紹介していきます。


Fire TVへの繋げ方
繋げ方は簡単です。写真のとおり、Fire TVにアダプターを挿し込んで、電源用のマイクロUSBケーブルを繋げるだけ。あとはUSB OTGケーブルにUSB機器を接続すればオッケーです。ただ、ポートが1つでは心許ない。


ということでUSBハブを接続。使ったのは手元に余ってたグリーンハウスの4ポートUSB HUB「GH-UHK204S」という型番のUSB2.0ハブです。これにエアマウスのトングル(レシーバー)とポータブルのHDDを繋げてみました。HDDがUSB電源で動くタイプなので、電圧的にどうなのかと心配しましたが問題なく使えました。ただし、Fire OS側の仕様でフォーマットがFAT32形式でないと正しく認識されないようです。NTFSだと、接続時フォーマットを促されるのでご注意を。


これで、外付けHDDも認識され、動画ファイルを放り込んでおけば、VLCやKODIのようなアプリを使って、Fire TVをメディアプレーヤーとして使えるようになりました。


有線LANを繋げる
せっかくなので、有線LANも繋げてみたい。ということで、写真の商品を発見。LANポートもついたUSBハブです。しかし、繋げても認識されない。。。


結構、相性問題があるようです。次は、PCで使ってたメーカー不詳の「AR-U3GLANH」という型番の有線LANポート付きUSBハブ。こちらも認識されません。。。


このUSBハブ、LANポートが取り外せるので、LANポートのみを正常に動作するグリーンハウスのハブ「GH-UHK204S」に繋げてみました。



今度は成功。無事、有線LANが繋がりました。


通信速度は100Mbpsは超えてるけど、140Mbpsって有線ギガLANの割に速度遅くない?


このときようやく気づいたのですが、そもそもマイクロUSBはUSB2.0規格なので、ギガLAN繋げたとこで最大転送速度は480Mbpsしかでない。ってことで、速度的にはこの程度しかでないみたいです。

ちなみに、2つのUSBハブが認識されなかった原因はUSB3.0規格だったからかも。いろいろややこしいですね。結論としては、①Fire TV専用USB OTGケーブル+②USB2.0規格のUSBハブ+③USB LANアダプターーの組み合わせなら正常に動作する可能性が高いです。


総合評価☆☆☆☆☆
ということで、紆余曲折ありましたが、なんとかFire TV 4Kにエアマウス、外付けHDD、有線LANを接続できました。何を評価するのか迷いますが、とりあえずFire TV 用のUSB OTGケーブルの評価ということで、星5つ。

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