Xiaomiの新スマホRedmi Note 10 Pro(RN10P)とPOCO F3(※Redmi K40)の購入に合わせて、せっかくなので手元のPOCO X2(※Redmi K30)と合わせて新旧写真対決をしてみることにの第3弾(※第1弾はこちら)。今回は動画を比較です。
【シーン① 1080P 30fps EISあり】
まずは、1080P 30fpsの動画から見ていきます。動画はYou Tubeのリンク貼ってます。夜9時ぐらいの近所の緑道公園です。街灯があり比較的明るい場所です。
30fpsだとシャッタースピード稼げるのでどの機種もまずまずの出来栄え。ただ、RN10Pは樹木のあたりがちょっと暗いですかね。
【シーン① 1080P 60fps EISなし】
フレームレートを60fpsに上げると、シャッタースピードが下がらないため、どの機種も画質がかなり暗くなります。特にRN10Pは厳しい印象です。
動画を切り抜いてみました。POCO F3と比べるとRN10Pは奥のマンションの壁や川の水面などガッツリ黒潰れしてますね。どちらも1200万画素センサーですが、RN10PのISOCELL HM2は1/1.52インチで、1/2インチのIMX582より受光面積が広く、暗所性能は高くなるはずですが、そうでもないみたいです。写真と同じで期待ハズレな結果になりましたね。
【シーン② 1080P 30fps EISあり】
続いては店舗の明かりが差し込む比較的明るい場所から暗い場所へ、RN10PとPOCO F3で歩きながら撮影してみました。30fpsではどちらも電子手ブレ補正(EIS)が効きます。
RN10Pは照明のあたりがブレるというかなんか変な写り方をするのが気になります。手ブレ補正がうまく作用してない感じかな。POCO F3ではそんな症状はなく、手ブレ補正も適度に効いてるような感じですね。
【シーン② 1080P 60fps EISなし】
同じ場所を60fpsで撮影です。60fpsではどちらも電子手ブレ補正(EIS)が効かなくなります。
どちらも手ブレがかなり目立ちますね。加えてシャッタースピードが下がらないため画面がかなり暗くなってます。POCO F3では薄っすらと路面が写っていますが、RN10Pは照明以外はほぼ真っ暗です。
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